アニメ『No.6』おすすめ心に残るセリフ11選!【名言・感想】

『No.6』2011年7月7日より、フジテレビ “ノイタミナ”ほかにて放送開始した。全11話。

「あさのあつこ」による日本の近未来、ディストピア小説。講談社「YA!ENTERTAINMENT」から刊行され 、文庫本、コミック共に全9巻発売されている。

 

 

物語:4 out of 5 stars (4.0 / 5)
作画:3 out of 5 stars (3.0 / 5)
キャスト:4 out of 5 stars (4.0 / 5)
音楽:3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
キャラ:4 out of 5 stars (4.0 / 5)
総合:3.7 out of 5 stars (3.7 / 5)

 

アニメ『No.6』おすすめ心に残るセリフ11選!

  

“心に響くセリフを私なりに11つ選び、解説していきます’’作品のことがもっと好きになったり、興味が湧いてくれたら嬉しいです。

 

≪STORY≫

交わるはずのなかったふたつの運命。彼らが出会ったとき、世界は音を立てて崩れはじめる・・・・・・。 すべてが約束されたエリートとして生まれた紫苑。12歳の誕生日、彼は偶然、部屋に転がり込んできた少年を助ける。 翌日、ネズミと名乗ったその少年は、まるで幻のように姿を消した。だが、その出会いは紫苑の心にずっと残り続けていた・・・・・・。 そして4年後。紫苑の身の回りで次々と起こる奇怪な事件。 宿主の身体を一気に老化させる謎の寄生バチ、二度と生きては外に出られないと言われる矯正施設の存在、そして次第に明らかになる“聖都市”の本当の姿・・・・・・。 友情というにはあまりに激しく、宿命というにはあまりに切ないふたりの物語が、静かに幕を開ける。 

引用元 : AmazonPrime

 

No.1 何不自由なく暮らせる生活

 

「明日も明後日も何をしていいかわからないの」

 

No.6クロノスは子供が2歳の時に受ける幼児検診の時に、知能面で最高ランクと認めらた者と、その家族が暮らせる高級住宅街で、いろんな設備が備えられ、いろんな環境が管理され、監視されています。

これどうなんでしょう、、、何不自由なく生きていけるかもしれないですが、ある意味、自由が奪われているような気がします。

 

No.2 人の優しさ

 

「生きてる人間ってあったかいんだ、、、」

 

矯正施設から逃走してきたネズミは、紫苑の部屋に侵入します。そこで、傷ついた体を手当てしてもらったり、食事をもらったりして、人の温かさを知ります。

ネズミが安心したように呟くところにグッときます。

人の優しさって温かいですよね。ぽっかり空いた心の穴が埋まっていく気がします。

 

No.3 あなたから貰いたいものがあるの

 

「あなたの精子がほしいの」

 

沙布が突然、紫苑からほしいものがあると言うんです。その時のセリフ。

これには少し驚いちゃいました。なかなか言えるセリフじゃないですよね(笑)
私は男性にこんなこと言える気がしない、、、(笑)

 

No.4 動け!!

 

「頭で理解できないと動こうとしない、説明や講釈ばかり求める」

 

紫苑は、今置かれている事態を混乱したままじゃ動けないとネズミに言います。その時のネズミのセリフ。

頭で考え過ぎると人は行動できなくなったり、進むことができなくなったりします。考えるより行動しろ!とよく言いますが、時には勇気をもって飛び込むことも必要です。

 

No.5 生き残った代償だ

 

「生きてることに負い目なんて感じるな、そんな暇があったら一日でも生き延びて、たまに死んだやつのことを思い出してやればいい」

 

突如、No.6の住人を襲い始めた寄生バチの存在。

身体の中でこのハチが羽化すると、そのものは生気を吸い取られるように、一気に老化し死に至る。

紫苑もそのハチに寄生されていたが、ネズミの救命処置のおかげて完全羽化まで至らず、生き延びることができた。しかし、皮ふや髪に後遺症が出てしまう。

鏡に映る白髪と赤い蛇跡が起こった自分の姿に、紫苑は絶望し悲鳴を上げます。

紫苑は自分だけ生き残った代償だと言います。それに対してのネズミのセリフ。

生きることには代償がつきものかもしれません。生きることは素晴らしいことです。負い目なんて考えなくていいんです。それよりも、自分がこの先どう生きていくかを考えることが大事だと思います。

 

No.6 僕は悔しい、、、

 

「他人のために泣いたりするな、泣くのも戦うのも自分のためにやれ」

 

ネズミがあることで侮辱され、紫苑は怒り狂ってそいつに襲い掛かります。そして、悔しいと泣きます。

ネズミ紫苑をなだめます。優しすぎる紫苑に対しての言葉だと思います。

相手を思うことは大事です。でも、自分をほったらかしにしすぎるのも良くないです。自分の気持ちなどを後回しにしすぎて、損するだけの人生は悲しいです。

 

No.7 内か外

 

「なぜ君はなんでも二分するんだ、愛しているか憎んでいるか、敵か味方か、壁の内か外か、、、」

 

ネズミはNo.6に深い恨みがあります。そのことで何度か言い争いになる二人。

ネズミはいずれ俺たちは敵になると言います。それに対して紫苑のセリフ。

 

私達が生活するリアルの世界でも、二分化することってよくありますよね。

例えば、性別が男か女か。言ってしまえば、こういうのもおかしなことなんです。どちらでもない人だっているし、生きることや性別など、人それぞれでいいんです。自由なんです。

 

No.8 分かったことが誇らしい

 

「君に会えてよかった、、、」

 

キ、キス!? ごちそうさまです!!(ぇ

 

ヨル
あーあ、つゆり喜んじゃってるよ、、、

 

紫苑ネズミに会わなかったら、自分がどんな人間かわからなかったと言います。ネズミと過ごしていくうちに、泣いたり、笑ったり、怒ったり、いろんな感情があるんだと誇らしげに言います。

出会いって大切ですよね。出会った人次第で良くも悪くも変わっていきます。良い出会いはその先の人生の光に繋がります。

 

No.9 心配と隠し事は違う

 

「僕は君と対等でいたいんだ!」

 

紫苑ネズミに自分の気持ちを伝えます。紫苑ネズミに守られ過ぎていることに対し不満がありました。保護されたいわけじゃない、守ってほしいわけじゃないと。

男同士の関係はよくわからないですが、見下されるのは誰だって嫌ですよね。

 

No.10 この先に見るもの

 

「あんたには変わってほしくない、あんたには紫苑のままでいてほしい」

 

ネズミはこの先に見るもので、紫苑が変わってしまうかもしれないと危惧します。

人は見るもの感じるもの出会うもので、心まで変わってしまうことがります

言葉もその一つで、人から言われた一言で相手を幸せにも不幸にもします。だから、その強いパワーをもった言葉は慎重に使わなければなりません。

 

No.11 紫苑の誓い

 

 「再開を必ず、、、」

 

またネズミと再会することを誓います。

きっと離れ離れになっても、心が繋がっていればまた再開できます。

同じ空の下にいる限り、その気になればまた再開はできますよね。だから離れてしまい、もう会えないと嘆く前に信じてみることも大事だと思います。

 

こんな人におすすめ

 

近未来SFが好き。ディストピア小説が好き。友情モノが好き。

 

作品情報

 

≪STAFF≫
原作 – あさのあつこ(YA!ENTERTAINMENT/講談社)
監督 – 長崎健司
シリーズ構成 – 水上清資
キャラクター原案・コンセプトデザイン – toi8
キャラクターデザイン・総作画監督 – 石野聡
音楽 – 鈴木慶一
音響監督 – 三間雅文
アニメーション制作 – ボンズ
制作 – 「NO.6」製作委員会(アニプレックス、講談社、フジテレビジョン、電通、ボンズ)

≪CAST≫
紫苑(シオン)VC – 梶裕貴
ネズミ VC – 細谷佳正、幼少期 – 西墻由香
沙布(サフ)VC – 安野希世乃
イヌカシ VC – 真堂圭
力河(リキガ)VC – てらそままさ
火藍(カラン)VC – 佐久間レイ

≪OP/ED/挿入歌≫
オープニングテーマ「Spell」作詞・作曲・歌 – LAMA

エンディングテーマ「六等星の夜」作詞 – aimerrhythm / 作曲・編曲 – 飛内将大 / 歌 – Aimer

挿入歌「風のレクイエム」作詞 – あさのあつこ / 作曲 – 鈴木慶一 / 歌 – 大地真央(第5・8・10話)、安野希世乃(第11話)

挿入歌「ブナの森で」(第9話)作詞 – あさのあつこ / 作曲 – 鈴木慶一 / 歌 – 細谷佳正
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